【作り方】まず初めに採れるのがふきのとう私流の料理方法です。(ふきのとう味噌)はきれいに洗ったらザルで水を切り茹でないで 細かくきざみフライパンに少し多めのサラダ油を熱し切ったふきのとうをいれ油がふきのとうによくからまるまでゆっくり炒め きれいな緑になったら味噌、本だし、砂糖少々、酒を入れて味をつける。(好みです) (ふきのとうきんぴら)少しのびたふきのとうの茎の柔らかいものは湯がいて芯がやわらかくなったら水にさらし5cm巾くらいに切りサラダ油で炒め、たかの爪、本だし、醤油、みりんで好みの味付けにする。この料理方法は好評です。
【作り方】ぜんまいは戻してから(鍋に水から乾燥したままのぜんまいを入れて沸騰するくらいまで煮これを3回繰り返す。3回目に戻したぜんまいは煮湯は捨てずにそのままの状態で1晩おいてからきれいに洗い料理にとりかかる。ここでのぜんまい料理は私流作り方です。しいたけを戻しそのだしでぜんまいしいたけを煮る。こんにゃくは1度煮てお湯を捨て次に鍋に入れる。次にダシお酒みりん砂糖少々入れ最後に醤油を入れて味がしみこむまで弱火で煮込む。 車麩は水に浸し柔らかくなったら水分を取り除き油で揚げぜんまいを煮た汁に入れて味をしみこませ最後にミガキ鰊を入れて味がついたら盛り付ける。絹さやニンジンは塩で茹で盛り付ける。
【作り方】きゃらぶきの作り方ふきをきれいに洗い3~4センチ幅に切り1度熱湯にくぐらせその後冷水で6時間位さらしあくを抜く。その後水分を十分取り鍋にふきと焼酎、砂糖、醤油の順に入れ煮詰める。水を入れないとかぶれにくいのでいつまでも楽しめる いっぱい作ったときは冷凍にするのもよい
【作り方】うどをきれいに洗う。柔らかいうどは皮のまま切って葉もいしょに茹でざるにあげる(きんぴらでも胡麻和えでもできる)少し大きくなったうどは皮をむいて切り茹でる。 皮は捨てずに細かく刻んで水にサラしあくを取り佃煮。(水分を取、酒、砂糖、醤油の順に入れ水分がなくなるまで煮詰める鷹のつめを入れると又おいしい)に最適うどは捨てる所がない。
【作り方】ワラビは採ってきたできるだけ早めに処理をする事をお勧め。塩漬けは大体同じ位のワラビをそろえ頭の先が開かない丸まったものだけを漬ける。少しでも広がると半分は捨てる事になる又干しても美味しいぜんまい以上に美味しいとも言われている。 本当に美味しく戴くのは新鮮なワラビをできれば灰汁でぬき1昼夜置き( 市販されている灰汁抜き専用の物は分量も書いてあるから便利です。そして灰汁はさめるまでそのまま放置して、きれいに洗って、わさび醤油やマヨネーズ、鰹節おかけて食べると美味しい。鷹のつめを入れたきんぴらも最高。 しょうがととにんじんを入れ、三杯酢等(砂糖、塩10分の1酢)その他よく店で山菜時期に売っている炭酸であくを抜いても一緒です。
【作り方】 胡麻和えは色々な山菜でできます (こごめ、うど、こし油、ふきのとう‥〉きれいに洗った山菜を1度茹でてざるにあけ水でサラしよく絞りごまをすって砂糖、醤油、で味を整えそこに絞った山菜をいれて混ぜる、くるみ合えでもとてもおいしい。 写真の料理は、木の芽です(アケビの新芽)当ロッジで飼育している鶏の卵で有精卵です。卵は木の芽にとっても合います。1度だまされたと思って食べてみてください。その他うどの味噌漬けです。味噌漬けはうどの葉っぱの部分を1晩味噌に漬けるだけで食べれます。あったかいご飯のおかず、お茶漬けに最適。
【作り方】たけのこ汁は根曲がりたけのこ、さばの缶詰、じゃがいも、玉ねぎ ワラビ 豚肉 豆腐で作りました。 最初、たけのこじゃがいも肉を煮てそこに、さばかん、玉ねぎ、ワラビ、豆腐の順にいれ 味噌仕立てにしました。とても喜んでいただきました。
【作り方】 ワラビは灰汁をして、塩漬けしたものは塩出しして、にんじん、しょうがと三杯酢にする。